第74回 桜花賞(GI)予想「溝丸の伊賀流馬券術」
桜花賞・展開とペース
コーリンベリー、ニホンピロアンバー、フクノドリームなど逃げ馬に加え、
カウニスクッカ、ペイシャフェリス、ホウライアキコ、リラバティなど
先行勢も多数で道中は淀みの無い流れになる。
ベルカントは今回も4〜5番手の位置を進み、
フォーエバーモア、ヌーヴォレコルト、レッドリヴェールは中団、
レーヴデトワール、アドマイヤビジン、マーブルカテドラルがその後ろ、
ハープスターは最後方からの競馬となる。
逃げ、先行馬が多いためペースはハイペースになる。
桜花賞・攻略
◎ハープスター
前哨戦のチューリップ賞は持ったままの圧勝。他馬とは次元が違う。
阪神JFのように直線で内で前が詰まる危険も無い大外枠は大歓迎。
勝ってくださいと言わんばかりの舞台設定で軸不動。
◯フォーエバーモア
前走クリーンCでは直線で他馬の追い出しを待った上であっさりと抜け出し優勝。
阪神JFでも一旦は先頭に立つ競馬で3着に粘るなどセンス抜群。
前で競馬ができる強みを活かしてハープスター相手にどこまで粘れるか。
▲ベルカント
牡馬相手の朝日杯Sでは果敢に逃げてレースをひっぱるが直線で失速、
結果10着に終わったものの勝馬とタイム差0秒7差ならそれほど悪くはない。
さらに前走Fレビューでは道中4番手の好位から抜け出して競馬で優勝しており、
世代屈指の実力を証明した。潜在能力的に阪神外回りも克服可能と見る。
☆レッドリヴェール
阪神JFでは一瞬の決め手を活かして、内から猛追してきたハープスターを
ハナ差凌ぎきる大金星。並んでも抜かせない勝負根性は並外れている。
ただ今回はぶっつけでの本番。トライアル組が強い桜花賞では順調に
ステップレースを消化してきた馬たちに分があるとして評価を下げる。
△ヌーヴォレコルト
△マーブルカテドラル
△アドマイヤビジン
阪神の外回りのため、2〜3着候補としては差し脚の鋭い馬を抑えたい。
マーブルカテドラル、アドマイヤビジンは外目の枠を引いたことにより、
自分の競馬に徹したときの決め手には注意が必要。
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